2018年11月16日

「誠実」( ・∀・)ノ

ごきげんよ〜〜(^^〜)(〜^^)〜♪♪


人は常に、「誠実であるべきだ」と思っています。他人に対しても、自分自身に対しても。

そもそも、なぜ、そんなふうに思うのでしょうか? 
その答えはいたって簡単です。

誠実でないからです!( ゚∀゚)

あなたが誠実だったら、自分自身に「誠実であるべきだ」と思うこともありません。


だいたい「誠実」ってなんでしょう? 調べてみましょう。

まじめで、真心があること

と、書いてありました。なるほど、そうですね。ということは、自分自身に「誠実であるべきだ」と思うとき、人は自分自身に対して、まじめでないし、真心もないということです。
では自分自身に不まじめで、真心がないといはどういう状態なのでしょうか?
だいたいわかりますよね。それは、自分自身にウソをついたり、誤魔化したりするとき、ですよね。
つまりこういうことですね。「誠実」とは、

「自分に正直」

ということです。そして「誠実であるべきだ」と思うときは、「自分に正直」でないのです。


ここでひとつ気をつけておくことがあります。
「自分に正直」というのは、「わがまま」でいいというのではありません。「自分に正直」と「わがまま」は、似ているようで、まったく似てないのです。例えば……

『これはやるべきことなんだけど、やりたくない気持ちが湧いてきたのでやらなかった』

これは「自分に正直」ではありません。単なる「わがまま」です。というのも、「やりたくない」という気持ちをガン無視したからです。せっかく「やりたくない」という感情が湧いてきているのに、やらないという行為で誤魔化してしまったのです。見て見ぬフリをして、なかったことにしてしまいました。これは「誠実」ではありません。
「誠実」に湧いてきた感情と向き合うには、そのやるべきことを実際にやってみないと、どうして「やりたくない」が湧いてきたのかも見えてきません。


また、こういうときも注意が必要です。

『どうしてもやりたくて、やった』

これは仕方ありません。やりたいという気持ち、エネルギーが湧き上がってきてしまったら、制御ができないときだってあります。ここまでは「自分に正直」と言えます。ただ……

『私は「自分に正直」にやっただけ」

と、自己の正当化に「自分に正直」を使用するとき。これはひどい「わがまま」です。なぜなら、あなたは自分の感情に向き合えば向き合うほど、それがどうやっても正当化できないことを知るはずだからです。とくに
『どうしてもやりたくて、やった』
などと言う場合、必ず何らかの葛藤があったはずです。その葛藤に真摯に向き合うと、自己の正当化などできないと必ず理解しますので、そんなことに「自分に正直」を使うことなどできるはずがないのです。
「自分に正直」になればなるほど、人は自己を正当化できなくなります。


「自分に正直」とは? つまりは「誠実」とは?

結局はこういうことです。

『ありのまま』の自己を受け入れる

それはつまり、

この世界に無防備に自己を投げ出す

ということです。

どんな些細な自己も正当化せず、その『ありのまま』の姿を受け入れてください。恐怖なら恐怖を、嫌悪感なら嫌悪感を、罪悪感なら罪悪感を、嫉妬なら嫉妬を。そして、それらの感情をこの世界に表現してください。

本当の「自分」は「私」を通して、それらすべてをこの世界全体で体験したいのです。

それは時として鋭い刃物のように「私」を切り裂くかもしれません。正当化など微塵もできないくらい。
でも、その体験を、本当の「自分」はしたかったのです。せずにはおれなかったのです。


ともすると私たちは、とくに「私」は、ネガティブな感情や葛藤を切り捨てたがります。不快だし、恐ろしいものでもありますから。おまけに長年の習慣で、ネガティブな感情が湧いてくる前に、無意識に消し去る術も覚えてしまっています。何が『ありのまま』なのかもわからなくなっているのです。

そんなものをひとつずつ大切に掘り出して向き合って行ってください。ネガティブなものも必要だからあるんです。大事な仲間なんです。真摯に向き合えば、「私」にとっては不愉快なことが起こることもありますが、そんなことはとても小さなことだとわかります。
そして、大きな流れの中に、この身が委ねられていることに気づくことができるでしょう。

その大きな流れこそが『愛』なのです。

おまけに、この世界全体も『愛』なのです。

「誠実」になってください。

ごきげんよう。

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じいさん。

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おや? お地蔵さんに笠をかぶせてあげているぞ…?

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ああ! お地蔵さんが米や御馳走を!
かさ地蔵や!!!(゚∀゚)
@生駒山龍眼寺(生駒の荒神さん)大阪府大東市
posted by 笑うウリエル at 23:16| Comment(47) | 『ありのまま』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする